ホルモンバランスの乱れは、女性のカラダやココロにさまざまな不調をもたらします。子宮筋腫もそのひとつで、不妊・PMS・月経不順・更年期症状なども女性ホルモンが大きく関係しています。
薬や漢方を飲むよりまずカラダに優しい アロマ・フラワーエッセンス・ハーブティーの自然療法を試してみたら、PMS症状が緩和したのです。
もちろん食生活や冷えを改善したり、ホルモンバランス崩さないように7時間以上の睡眠をとるなども気を付けました。
PMS症状が軽くなったので1年くらいでアロマやハーブを使うのをやめてしまったのですが、去年UAE(子宮動脈塞栓術)を受けたら、経血量が驚くほど減ってしまい、生理周期が不安定になってしまったのです。
詳しくは「UAE術後の生理:子宮筋腫は小さくなったけど経血量が減った話」で書いているので、よかったら読んでみてくださいね。

40代という年齢的にも女性ホルモンのバランスが崩れやすくなっている可能性があるので、アロマ・フラワーエッセンス・ハーブティーを再開することに。
で、再開したらすぐに生理前のイライラは緩和し、生理周期はあっさり以前の25日に戻ったのです。
自然療法が合っていたのかもしれませんが、植物の癒しのパワーってすごい!と感じました。
ということで、今回は「女性ホルモンのバランスを整えるアロマとフラワーエッセンス」を紹介します。子宮筋腫による不調を自然療法で治したい方は参考になさってくださいね。
自然療法はこんな方におすすめです
- なるべく薬を使いたくない方
- 子宮筋腫で生理のトラブルやPMS症状がある方
- 子宮筋腫があって妊活中の方
- 植物の力でホルモンバランスを整えたい方
- 更年期をスムーズに乗り越えたい方
目 次
女性ホルモンのバランスを整えるアロマ

クラリセージ
効能:月経不順・PMS・更年期症状・鎮静作用(リラックス効果)
ほんのりスパイシーで甘い香りのクラリセージは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た成分「スクラレオール」が含まれており、女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果があります。
ローズ
効能:PMS・月経不順・生理痛・更年期の情緒不安定・ストレスを緩和・美容
ローズオイルは、美容やスキンケアに使われることも多いですが、女性ホルモンのバランスを整えるはたらきもあります。バラといえば女子力アップの香りでもあるし、まさに女性のための精油ですね。
イランイラン
効能:リラックス効果・生理痛・PMS・更年期症状・女性的な幸福感を高める
甘く濃厚な花の香りのイランイランには、「βーカリオフィレン」という女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を高めるはたらきがあるため、PMSや更年期の症状緩和に効果があります。
ジャスミン
効能:生理痛・PMS・不安を和らげる・生殖機能を高める(妊活サポート)
甘美でエキゾチックな香りのジャスミンは、古くから「子宮のハーブ」と呼ばれ、生殖機能を高めるはたらきがあることでも知られています。生理痛などの子宮の痛みを緩和する効果もあります。
PMS・生理痛・更年期症状に:ブレンドアロマオイル
わたしが使っているのは「GAIA NP (ガイアエヌピー) Organic Aroma Oil (オーガニック アロマオイル) ウーマン
」というオーガニックのブレンドオイルです。
使用されている精油:ローズオットー・ジャスミンアブソリュート・イランイラン・クラリセージ・ベルガモット・マンダリンレッド・パルマローザ。
上記で紹介した「ホルモンバランスを整えるアロマ」も使われているブレンドオイルで、PMS・月経不順・生理痛・更年期症状がある方におすすめです。
もちろんブレンドオイルを使わずに「ローズ」だけとか「クラリセージ」だけみたいに単品で使ってもいいですが、ブレンドオイルのほうが相乗効果が期待できるかなと思います。
こちらのブレンドオイルは【香り】の配合が絶妙!ほどよく甘く、ほどよく爽やか、ほんのりオレンジのフルーティーな香りがします。オーガニックなので香りが優しいのも気に入っているところ。
わたしの場合、PMSのイライラやストレスの緩和に効果がありました。
それに30mLという量もちょうどいいなって思います。オイルは空気に触れるとすぐ酸化してしまうので、小さめの遮光ボトルに入っているほうが新鮮のうちに使えるんです。小さいのでお値段もお手頃ですよ。
こちらのオイルには、女性ホルモン(エストロゲン)と似た作用をする「クラリセージ」やエストロゲンの分泌を高める「イランイラン」が含まれているので、子宮筋腫の方はエストロゲンが減少する【排卵後~生理前】に使用されるのが良いです。
GAIA NPのアロマオイルで「お腹」のセルフケア
手のひらにGAIA NPのオイルを馴染ませたら、時計回りに大きな円を描くようにお腹をやさしくマッサージします。そのあとに両手の手のひらをお腹に当てて、しばらく温めます。
お肌に浸透するオイルなので、顔やデコルテのケアにも使えます。
フラワーエッセンスとは
フラワーエッセンス(フラワーレメディー)とは、お花のエネルギーを水に転写したもの。ヨーロッパ・オーストラリア・アメリカなどで親しまれている自然療法のことです。
イギリスではフラワーエッセンスは薬局などで気軽に買えるし、アメリカではオーガニックスーパーのサプリコーナーに並んでました。
フラワーエッセンスはアロマの精油のように植物の物質的な成分は含まれていないので、植物そのものの香りや味はしないし、薬のように病気や症状に直接作用するものではありません。
フラワーエッセンスは、お花のエネルギーで心身のバランスを整えたり、感情面に働きかけて本来の自分を取り戻すサポートをしてくれるものです。
薬のような副作用はないので、小さい子供でも妊婦さんでも誰でも使うことができます。主に飲むものですが、カラダにつけたり、お風呂に入れたりしても使えますよ。
ホルモンバランスを整えるフラワーエッセンス
わたしが使っている「女性ホルモンのバランスを整えるフラワーエッセンス」を2つご紹介します。
ブッシュフラワーエッセンス【ウーマン】
飲用タイプもありますが、こちらはフラワーエッセンス配合のクリーム。オーストラリアの野生の植物から作られたフラワーエッセンスです。
オーストラリアブッシュフラワーエッセンスは、他のフラワーエッセンスに比べると原始的でパワフルなのが特徴。感情面だけでなく、肉体面にも働きかけてくれるので人気があるフラワーエッセンスなんです。
いくつか種類がありますが、こちらの【ウーマン】は、女性の周期、生活の変化、季節の変わり目などに起こりやすい肌荒れを防いでくれる顔とボディ用のクリーム。感情面には「女性性を高める」サポートをしてくれます。
ローズ・ゼラニウム・ラベンダー・ベルガモットの精油もブレンドされていて、フローラル系の優しい香りで癒されます。
ブッシュフラワーエッセンスで「顔とカラダ」のセルフケア
生理前などホルモンバランスの乱れでお肌の調子がよくないときに手や顔に使ってみてください。
子宮のヒーリングのために「仙骨」に塗るのもおすすめ。仙骨はおしりの上の方、骨盤の中心の骨で、骨盤内にある生殖器を守ってくれている骨です。
ブッシュフラワーエッセンス【シーオウク】
ブッシュフラワーエッセンス【シーオウク】は「女性性の立て直し」や「幸福感」「不妊に悩む人の苦痛をやわらげる」サポートをしてくれるフラワーエッセンスです。こちらは飲用なので、水やお茶に7滴ほど垂らして飲みます(1日2回くらい)。
アロマとフラワーエッセンスの効果
これらを使い始めてすぐ生理周期が元の25日に戻り、メンタル面では生理前のイライラが治まって、いつも穏やかな気持ちでいられるようになりました。
今までストレスに感じていたようなことが「ま、いいか」と軽く受け止められるようになったのも、アロマやフラワーエッセンスを使ってから変わってきたので、やっぱり植物には癒しのパワーがあると感じています。
もし筋腫が小さいうちから使っていたら、ストレスでホルモンバランスが乱れて筋腫が巨大化することもなかったのかなとも思いました。
おわりに:自然療法でホルモンバランスを整える
女性ホルモンのバランスを整えるには、次のことも大切です。
- バランスのよい食事
- ストレスをためない
- 適度な運動をする
- カラダを冷やさない
- 質のよい睡眠をとる
詳しくはこのブログでも色々書いているので参考にしてみてくださいね。
どうしてもつらい症状がある場合は、病院で薬やホルモン注射をしてもらうのがベストですが、できたらなるべく自然でカラダに優しい方法でホルモンバランスを整えていけたらいいなって思います。
「足つぼ」マッサージも自然療法のひとつ。こちら↓の記事で子宮筋腫の人に効果的な足つぼセルフケアの方法を紹介しています。

子宮筋腫による不調(生理痛・ホルモンバランスの乱れなど)を改善するには「お灸」も効果的です。こちら↓の記事で詳しく書いています。
